さて今回は11月2週目(11日〜15日)の相場予想になります
基本的には現状の値動きの確認とそこからチャンスポイントを見つける形になります
ご自身のトレードの参考にしてもらえたら幸いです。
動画での更新もしております
記事では書いていないことも話していますのでこちらもご確認ください
USDJPY(ドル円)
- チャート表記⇨日足
- 方向⇨ロング
- エントリータイミング⇨既存+週後半
- チャンス度⇨☆☆
逆ヘッドアンドショルダー(逆三尊)を形成して
ネックラインを上抜けしていることから成立していると言えます
そして、一度高値まで伸びた後に戻してきてネックラインでの
レジサポ転換が起きていることが見て取れます
また、そのレジサポ転換ポイントが上昇チャネルでの下限付近でもあります
このような理由から一度ロングでのエントリーをするのが理想的です
さて、ではこれからのエントリーポイントに関してですが
チャネル下限まで落ちてきたポイントでロングエントリー
チャネル上限で利確という形が一番ベストかと思います
もし、チャネル下限を抜けて落ちていった場合は
日足の下降トレンドに対する上昇フラッグであったことになります
その場合はチャネル下抜けを日足で確定したら損切り
その後ショートでのエントリーをするのがいいと思います
この時の値動き予想としましては、
チャネル下抜けしてネックラインまで下落後に
チャネル下限〜チャネルブレイクした値まで戻しの上昇があり
そこから本格的に下落するかも?といった形になります
基本的に上昇でのエントリーを狙っていきます
損切りとドテンでのショートタイミングも頭に入れておきましょう
GOLG(ゴールド)
- チャート表記⇨30分足
- 方向⇨ショート
- エントリータイミング⇨様子見
- チャンス度⇨☆
こちらはGOLDになりますが、既存のエントリーポイントの確認となります
来週は様子見+日々の更新で説明できたらなと思います
①黄色線のレンジ幅からサポートラインブレイク⇨ショートエントリー
②ピンクフラッグ形成⇨上限でエントリーしたかったが形がいびつなのでスルー
③フラッグ下抜け後、サポレジ転換⇨ショートエントリー
④フラッグから導く目標到達値⇨ショートポジション決済
といった形になりますね
このように基礎でチャート分析を大切にすることで
しっかりトレードで利益を出すことができます
GOLDは値動きのボラが大きいのでこの二つのトレードで
500Pipsと300Pipsの利益を得ることができます。
1Lotでの取引で50万円+30万円=80万円の利益
0.1Lotであれば8万円の利益になります
基礎的なテクニカルでのチャート分析に自信がない方は
こちらの記事でサポレジ転換とフラッグについて説明しています
FX攻略 トレンド編④ 〜トレンド継続〜
さて今回はトレンド中に起きるチャートパターンの中から トレンド継続を知らせるサインについて書いていこうと思います 転換サインに関して読んでいない方は必ず先にこちらを読みください 今回は引き続きトレンドに関してですが そのトレンドがもう終わりますよ というトレンド転換のサインに関して書いていきます このトレンド転換サインを判断する力を身につけると 自分のポジションをトレンド終わりに利確できたり
FX攻略 第6話 〜チャートパターンという名の裏技〜
こんにちは 今回は相場でよく起きるチャートのパターンについて説明して行きます これを抑えるだけでも取引手法の一つになりますのでぜひ自分のものにしていってください …
ぜひご確認ください
GBPJPY(ポンド円)
- チャート表記⇨1枚目=日足、2枚目=2H
- 方向⇨ショート
- エントリータイミング⇨週前半
- チャンス度⇨☆☆☆
日足で下降チャネルがずっと形成されており、
現状で見るとその上限付近を推移しているのが見て取れます
下位足でのプライスアクションを見ながら
ショートでエントリーをしていきたいと思います
しかし、直近の値動きを2時間足で見てみると
上昇トレンド中+フラッグ形成?といった形になっています
このことから来週のエントリーポイントを精査すると
①サポートライン下抜けorサポレジ転換でショートエントリー
⇨日足での下降チャネル下限までスイングで狙う
②2時間足のフラッグを上抜けしたらロングエントリー
⇨目標到達値まで伸ばしていくor下降チャネル内に戻したら決済
このどちらかで取引を狙っていければいいかなと思います
GBPUSD(ポンドドル)
- チャート表記⇨4H
- 方向⇨ロング
- エントリータイミング⇨週前半
- チャンス度⇨☆☆☆
上昇チャネルを上抜けして更に急激な上昇を見せた後に
上昇トレンド中のフラッグを形成しているように見えます
このフラッグ下限と前回の上昇チャネル上限が同じポイントにありますので
このポイントでロングエントリーを狙っていきます
上昇チャネル内に回帰+フラッグ下限下抜け⇨損切り
上昇チャネル上限でのレジサポ転換+フラッグ上抜け⇨スイング保有
このような流れでトレードをするといいかと思います
EURJPY(ユーロ円)
- チャート表記⇨1枚目=日足、2枚目=4H
- 方向⇨値動き次第
- エントリータイミング⇨週中盤
- チャンス度⇨☆☆☆
日足にて下降トレンド中の上昇フラッグを形成中
4時間足では直近の上昇に対してのフラッグができています
4時間のフラッグを下抜け⇨ショートエントリー
日足のフラッグ下限で一度決済
その後タイミングを見てもう一度エントリー⇨フラッグ下抜け
4時間のフラッグを上抜け⇨ロングエントリー
目標到達値まで保有していきますが、
日足フラッグ上限での値動き次第では決済をしていきます
それぞれ4時間のフラッグ内に回帰したら一度損切りしていきましょう
EURUSD(ユーロドル)
- チャート表記⇨4H
- 方向⇨ショート
- エントリータイミング⇨週中盤
- チャンス度⇨☆☆
日足の下降トレンドに対してのフラッグを形成しており、
その上でダブルトップ完成+フラッグ下抜けしています
それぞれそのタイミングでショートエントリーをしています
今後のエントリーポイントとしては
- ダブルトップのネックライン
- フラッグ下抜けしたポイント
これらの二つでのサポレジ転換をショートで狙います
この場合、ダブルトップやフラッグの目標到達値まで保有していきます
AUDUSD(オージードル)
- チャート表記⇨1枚目=日足、2枚目=4H
- 方向⇨値動き次第
- エントリータイミング⇨週中盤
- チャンス度⇨☆☆☆
日足で下降チャネル形成しその上限付近を推移
直近の4時間足では上昇チャネル(日足のフラッグ?)を形成中
これからのポイントは二つあります
①4時間の上昇チャネルを下抜けorその後のサポレジ転換
②日足チャネルの上限〜4時間足高値付近
これらのポイントで積極的にショートエントリーしていきます
基本的に日足の安値〜チャネル下限で利確、上限超えで損切りでいいでしょう
「FX攻略 11月2週目 相場予想、解説」への1件のフィードバック